人、人間。 (詩?
花が咲き、小鳥が囀れば優しくなれる。
日の光を浴び、太陽の匂いを嗅いだなら楽しくなる。 風が吹き、落ち葉が舞えば心癒され。 雪がふわりと舞えば、その美しさに酔いしれる。 一体今までに幾人もの人が 自然の大いなる力に気が付き 心を打たれたのだろうか。 小さな蝶でも春を感じ 花の蜜を吸ってはひらひらと楽しそうに飛ぶ。 生まれたての子猫でも 日の光を浴び気持ちよさそうに昼寝をする。 大海原の魚達や空を飛ぶ鳥たちも 自然を感じ、供に生きている。 小さな葉っぱの上で生まれたもの。草原で生まれたもの。海で生まれたもの。空を飛ぶもの。 それぞれ育った環境は違うけど 感じうるものは同じもの。 「人」は毎日を必死で生き過ぎる。 立ち止まってただただ空を見上げ 「きれいだ」と思えるような 「人間」に私はなりたい。 みなさんはどうですか? END 長い文を読んでくださった方の感想をお待ちしています。m(_ _*)mペコ
by cocomo123
| 2005-09-21 22:19
| 詩もどき
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